ミャンマー 首都ヤンゴン 2003年2月

ミャンマーの人口は、約4000万人。首都はヤンゴン(ラングーンを改称)。

シュエダゴンパゴダは、今から2500年前に、インドで仏陀と出会って8本の聖髪をもらい受け、この地に奉納したことを起源とするパゴダである。たび重なる工事の末、60余りの塔に囲まれた大パゴダとなっている。中央のパゴダは、高さ99メートルの黄金の塔で、金箔で覆われ、塔の最頂部には、1個76カラットのダイヤモンドがある。

シュエダゴンパゴダ(ヤンゴン市街の北にある)

シュエダゴンパゴダの拝観料は5ドル。パゴダでは、土足厳禁。靴、靴下を脱いで裸足で見学。ミャンマーの仏教徒は無料である。

 

パゴダの周りにさまざまな仏陀像があり、小さな祭壇がある。自分の守護像の前で祈る。

ヤンゴン市内では、バレンタインデーの広告がある

ヤンゴン中心部

トラックの荷台に乗客を乗せるバスはアジア的だ。隣の乗用車との比較に貧富の差を感じる。

1000チャット紙幣 約1ドル

朝食 揚げパンなど 

ヤンゴンの学生

 

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