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助川公認会計士事務所 起業と独立を支援 08/11/30
会社の経理をどうするか

会社の経理は、誰が、どのようにおこなうか

1.パソコン会計

経理処理を手作業で行うのは、膨大な手間がかかる上にミスも多発します。

最近ではパソコンや会計ソフトも安価になりましたので、パソコン会計の導入は必須でしょう。

社内での経理処理が困難な場合は、必要な部分をうまくアウトソーシングすることで、業務の効率化も可能になります。

 

パソコン会計ソフトは、取引を入力すると自動計算で決算書まで作成してくれるソフトです。

機能は年々アップしていますが、安価で購入できます。

しかし、仕訳や会計の知識がないと、使いこなせないのが、実際です。

2.中小企業でも内部統制は必要

経理業務には当然ながら、お金が絡みますので、すべてを1人に任せっきりにするのは危険です。

現金や預金の移動には必ず上位者の承認を得る、上位者が定期的に現金や預金のチェックをするといった内部統制・内部牽制を中小法人でも整える必要があります。

そのためにも、月次決算を行うことは非常に重要です。

 

 内部統制とは、企業などの内部において、財務報告の適正性・信頼性を確保すると共に経営の有効性・効率性を高め、また経営に関わるコンプライアンス(法令順守)を促すよう管理・監視を行う一連のシステムを言います。

 

3.月次決算でのチェックポイント

@売上は予定(見込み)通りか 

実績値と予算額を比べ、差額があれば原因を分析し、今後の業務計画に役立てます。

A異常な項目はないか

経費などで、予定にない異常な項目があれば、原因や回避可能性などを分析します。

B利益をリアルタイムで把握する

利益額の把握は会社経営上も重要ですが、納税の見込みを立てる上でも重要です。状況に応じて節税策をとるなどの対策が必要となります。

 

4.経理の仕事

@領収書や請求書などから伝票の起票

A総勘定元帳および補助元帳への転記

B金額の集計

C試算表の作成

D現金・預金の残高管理

E売掛金の入金管理

F買掛金・未払い金等の支払い業務

G従業員の給与計算

パソコン会計では、ABCは、自動的になされます。

会社の経理を社内で行うにしろ、アウトソーシングするにしろ、月次決算を行うことは非常に重要です。

 

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