助川公認会計士事務所 | 10/04/11 |
タイ バンコク 2006年11月 |
タイ・バンコク。 タイの現チャクりー王朝が開かれた場所で、主要な寺院や王宮が集中するバンコク観光のハイライト
ワット・アルン(暁の寺)。チャオプラヤー川の西側にある「暁の寺」。 高さ79メートルの大仏塔は、陶器の破片に覆われている。ラマ3世が改修し、79メートルの高さにした。この仏塔は、明け方に朝日を浴びて、キラキラに輝く。
ワット・アルン(暁の寺)の前で撮影
ワット・アルン(暁の寺)。細かな装飾がある。お皿など、陶器がそのまま、張り付けている。
トゥクトゥク。オートバイのエンジンに客席を載せたオート三輪のタクシー。近距離移動用で1台に3人乗れる。王宮周辺で客待ちをしていた。行き先を告げて、事前に料金交渉をするらしい。
ワット・ポー 全長46m、高さ15mという金箔を施した巨大な仏。
ワット・ポー 門のところに置いてある石像。左は、中国から贈られたもの。右は、西洋人の姿をした石像。19世紀に作られたもので、西洋人は、怖そうな顔をしているので、門を守る像として、置いてある。
ワット・ポー タイ式マッサージの総本山としても知られ、境内には、ストレッチの基本ポーズをしている像が置かれている。タイ式マッサージをおこなう学校(営業店)が境内にあるが、少し、高いように思われた。
エメラルド寺院。 チャオプラヤー川のほとりある王宮。 ラマ1世が1782年にバンコクに遷都した際に建てられ、その後、歴代の王により増築、改築され、現在の形になった。ワット・プラ・ケオの本堂に、タイの本尊仏であるエメラルド仏が安置されているので、「エメラルド寺院」の別名がある。
エメラルド寺院。 中国からの観光客が多い。 また、アメリカ、ヨーロッパからの観光客も多い。日本人はほとんど 目立たなかった。
バンコク市内。 市内は意外と緑が多い。パン・パシフィックホテルから見た風景で、前に見える緑は、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブである。
バンコク伊勢丹。顧客は日本人が多いが、日本の食材は、ほとんどある。 バンコクのマクドナルド。手を合わせている。