助川公認会計士事務所 | 10/04/11 |
中国 上海市内 2009年9月 豫園 |
上海の豫園です。観光客でいっぱいです
上海で感じたことは、今、すごく、盛り上がっていること
2010年の上海万博と10月1日からの建国60年のお祝い
中華人民共和国の成立は、1949年10月1日だ。今年は、60年で、特別に、6日間の休みになるらしい。
豫園の中に、スターバックッスがあります。外人さんが、いっぱいです。
旗を持った人がいるので、観光地ぽいですね
上海 豫園の中に40元で入ります。豫園には、3度目の訪問ですが、庭園の中に入ったのは、初めてでした。
上海の真ん中で、こんなに広い庭園があるとは、信じられないくらい。
鯉にえさをあげてます
ここは、どこでしょうか。この写真は、西洋風ですが・・・・
スターバックスの前で、コーヒーを飲みながら くつろぐ西洋人
左端に、東洋系の少女が歩いています。
ここは、上海の新天地です。 オープンカフェ、レストランが、いっぱいです
昔、ここは、フランス租界地で、レンガの壁や石門があります。近代的な像と噴水です。
半数以上が、西洋人の観光客に思えました。
新天地に 中国共産党第1次全国大会が開催された建物があります
中国建国60周年の祝賀式典が10月1日午前、北京の天安門広場一帯で開かれた。
10年ぶりとなる軍事パレードは、最新鋭の大陸間弾道ミサイル(ICBM)や戦闘機などを披露し、装備の近代化を内外に誇示。過去最大規模となった。
胡錦濤国家主席が、天安門の楼上で演説し、「社会主義だけが中国を救い、改革開放こそが発展をもたらした」と60年間の成果を強調した。
中国 国民の一人一人の思いとは別に、政治的には、共産党一党独裁の体制だ、ということを感じます。
上海で会った中国人が こう言ってました。
「昔に比べると、言いたいことを言える世の中になった。昔は、政治家の悪口を言っただけで、捕まった」
高層マンション、高層のビジネスビル。手前には、昔からの住宅地があります。
昔からの住宅地も、開発されているようです。
ここは閑静な住宅地ですが、ここの土地も買収されて、高層マンションが建つかもしれません。