助川公認会計士事務所 | 10/04/11 |
中国 上海市内 2004年9月 |
上海市内の風景。
高層アパート。赤や黄色、青色の色が塗られ、異様な感じ。このアパートは古い感じだ。
豫園(よえん)は、旧上海城の北東部に位置する庭園で、面積は約2万u。明代、1577年完成した庭園である。その西側に、豫園商城という一大マーケットがある。商場内は、中国デパート、みやげものショップ、レストランなどがある。西洋人、日本人も多く、観光地に来たという印象を一番持った。
南翔饅頭店(なんしょうまんじゅうてん)。豫園商城内にあり、上海で一番行列ができるショーロンボーの店。1日に出るショーロンボーは、2000食。1階は、テイクアウトして食べている。平日の朝10時なのに、こんなに行列ができている。2階、3階は、レストランになっており、値段がちがう。3階は観光客向けか、1食50元と高いが、席が空いている。3階は日本人が多い。2階は中国人向けと思われるが、満席で座れない。ガラス窓の中では、ショーロンボーに入れる蟹をむいている。
通りにある日本料理店「有馬」。その前を、朝、小学校に通う子供と送る親。一人子だから、大切に育てられている感じだ。
上海市内の高速道路の車の中から見た風景。片側3車線で、日本の首都高速より広い。しかし、上海中心部の朝は、渋滞する。車で10分程度で行けるかな、と思っていたら、40分かかった。
上海市内。高速道路、低層アパート、高層アパート、オフィスビルが林立している。
上海市内も、自転車は多い。自転車用道路もあるが、車と同じ道を走り、交差点でも、自転車が横断するので、危なそう。自動車の運転マナーも悪いので、接触事故も多い。蘇州からの帰り道で、車の事故で渋滞した。工事中の道路も多い。上海市中心部は、道路を掃除する人や、道路沿いの植物に水をまく人がいて、きれいになっている。