助川公認会計士事務所 | 05/03/13 |
長崎県 島原 雲仙普賢岳 2005年3月 |
平成2年(1990年)11月に、198年ぶりで噴火した。1995年2月まで、雲仙岳の噴火活動が続いた。38回の土石流と7回の大火砕流を中心として荒れ狂った自然のものすごさ。死者41人、行方不明3人の被害がでた。
雲仙普賢岳を雲仙岳災害記念館の駐車場から、見たところ。噴火する以前は、緑の樹木が茂る山であった。
普賢岳を、横の観光用スポットから見たところ。山にかかる白いものは、雲ではなく、火口からの噴煙である。
雲仙岳災害記念館を見る。 http://www.udmh.or.jp/
雲仙岳災害記念館にあった、模型。また、火砕流が発生しても、途中で止めるか、海に流れる陽に、道が作られている。
土石流被害家屋保全公園。平成4年8月9日の土石流により、埋没した。約3メートルの土石が堆積していることになる。
土石流被害家屋保全公園。建物の中に、当時の家屋が保全されている。こんなに、大きな石が流れてきたのかと、思われる。この公園は、みずなし本陣のところにあり、海の近くである。
長崎空港のレストラン。長崎チャンポンは、食べたが、櫻林の角煮まんじゅうは、食べなかった。