助川公認会計士事務所 | 資金繰り | 09/08/02 |
資金不足を乗り切る
@資金 不足を乗り切る 当面の資金不足への対応 収益性回復までの資金を確保する
A資金 不足を乗り切る 資産処分による資金の生み出し 社内で多額の資金を生み出すには不動産処分が一番だ。
B資金 不足を乗り切る 運転資本対策 正味運転資本を圧縮する 売上回収の促進のポイント
C資金 不足を乗り切る 棚卸資産、仕入、支払の改善 棚卸資産の圧縮と換金可能性を検証する
資金繰りに強い経営体質を作る基礎講座
金融機関からの借入金が、整理回収機構(RCC)に譲渡されることへの対応 政府は金融機関に対し不良債権の最終処理を求めており、金融庁は金融機関に対して厳しく特別検査を行っているようです。その結果、借入金が債権として整理回収機構(RCC)や債権回収会社に売却(債権譲渡)されるといったことが起きつつあります。
上手な資金繰り 売上高が前期比12%増、利益が前期比65%増と、好業績を納めているのに、なぜこのように資金繰りが苦しいのか。
見積資金繰り表の作成 「今度、機械を購入して設備能力のアップをはかりたいと思う。ついては、うちの会社の資金繰りはどうだろうか。銀行から見積資金繰り表を添付して欲しいと言われている。」 プラスチィク加工業のA工業且ミ長
企業を再生するための手法とスキップ 限界利益率が30%以下、労働分配率が60%以上になっている場合、企業は、赤信号です。企業は、ガン細胞に侵されており、倒産という事態まで時間の問題です。
民事再生法 企業倒産手続きの迅速化を目指し、倒産に伴う資産の劣化や従業員の離散をくい止め、企業の早期の再建を促進することを主目的としています。
得意先が民事再生法の申請した時 債権者集会の招集通知等で初めて、得意先が民事再生法申請をおこなったことを知る。その後、どのように対応したらよいか。債権者集会の招集通知を受け取ったり、申立て直後の保全処分が発令されることによって初めて再生手続きの申立てがあったことを知ることになります。
黒字経営にするために 赤字経営を続けていると、資金が流出し経営が行き詰まり、やがては倒産に至りかねません。黒字経営への転換について考えます。
キャッシュフロー重視の経営 ◇利益がでていても倒産!?毎期利益を上げている企業が、手形を決済できずに倒産するということがあります。いわゆる黒字倒産です。銀行の貸し渋りと中小企業の資金繰り 中小企業はどのように対処すべきか