助川公認会計士事務所 | 企業経営・マネジメント | 10/03/22 |
事業承継問題 社内の幹部に後継者としてふさわしい人物がいない場合、企業は今後事業をどのようにして続けていけばいいのか。ひとつの方法として「他社への売却」があります。
中小企業の社長に欠かせないもの 経営理念 経営理念は「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の3要素 経営理念とは、社長の熱き思いを言葉にすること。
株式公開について どのような株式会社でも株式公開できるわけではなく、一定の利益の基準や、その他の厳格な株式公開基準を満たした会社だけが公開することができます。
利益はあるが、資金不足 なぜ? 「勘定あって銭足らず」という言葉が昔からあるように、利益は出ているのだけれどもその分だけのお金がない状態はよくあることです。
業績のV字回復をめざす 目標達成という結果責任を社員1人ひとりが果たしきる仕組みづくりが不可欠となる。先行経営の実践が企業の針路を成長・発展へと導いてゆく。未来視点から「結果」を変えてゆく業績先行管理。
経営資源を集中的に投入する戦略 多くの日本企業にとって、バブル崩壊後の十年とは、「リストラクチャリング」や「選択と集中」というかけ声だけが盛んであったが、実際には、業績不振を克服するための根本的な手を打つことなく、現象的な問題に対する小手先の対応と、重要な問題の先送りが続けられてきた。
経営理念を形成し、社内に浸透させる 経営理念を形成し、社員に徹底させるには、どうすればよいか。
組織風土、企業文化 成長を遂げている企業の組織には必ずといってよいほど、経営者はもとより、一般社員に至るまで一丸となって経営目標を達成しようとする気運が醸成されています。
部門別業績評価の方法 業績評価システム導入 事業部制ないし部門独立採算制を導入した当初はそのかわりやすさと各部門の利益貢献度をできるだけ明確にするという点で、本社費は配賦しないで、業績基準として部門利益、貢献利益にしぼり込むことが各部門の理解と協力を得るためにベターと考えられる。
経営戦略が最も重要である 会社が存続し発展していくためには、『優れた人材』、『高い技術』、『豊富な資産』が重要であるとS工業社長が言う。会社が存続し発展するために、それで十分であろうか。
経営計画の必要性 企業経営において、経営計画がますます重要になってきています。
売れる仕組みをつくる4つの視点 産業構造内において好ましいポジションに位置すること
商品力を強化する着眼点
営業構造改善の着眼点
中期経営計画の作り方 「利益計画に基づく経営計画のみでは、わが社は生き残ってはいけない。こらからの 3年先、5年先を見定め、経営の舵取りをしていかなければならない。最近は、価格競争も激しく、このままではじり貧になる。中期経営計画をつくり、現状を打破したい。」
自社の経営データの把握 ◇なぜ経営データを迅速に把握しなければならないのか 「迅速に経営データを把握しなくてもこれまではやってこられたのだから・・・」と考えている企業もあるようです。
介護保険制度の実施 その経営への影響
容器包装リサイクル法 完全実施され、中小企業にも適用される